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鈴木 園子(すずき そのこ)は、『名探偵コナン』に登場する人物。アニメ版での声優は松井菜桜子、ドラマ版の俳優は岩佐真悠子

人物 編集

毛利蘭親友であり、工藤新一の同級生。茶髪のショートヘアにカチューシャが特徴[1]。テニス部所属[2]

鈴木財閥の令嬢(次女)だが、普段はそれを感じさせないサバサバした性格をしており、毛利小五郎に負けず劣らずの単純な性格でお調子者でもある。

ある事件でコナンによって、麻酔銃で蘭を眠らせるつもりが狙いが外れてたまたま当たってしまったために探偵役をやらされ、調子の良さで自分の手柄と勘違いしたことから、それ以降も小五郎の不在時に探偵役をやらされることが多い。「眠ったまま」事件を解決するため「眠りの園子」と呼ばれたり、「推理クイーン園子」と自称している。

日常的に蘭と新一の仲を冷やかすのが定番となっており、綺麗な景色などに感動している蘭を見ては「ああ、この景色を新一と一緒に見られたら…」と蘭を冷やかし、「もう、園子!」と返されている[3]

京極真と恋人となるまでは、手品や盆栽など様々な同好会に入っては頻繁にイケメン探しをしていたが、とてつもなく男運が悪い上に成功したことはない[4]。真と恋仲となってからもイケメン探しをする事があるが、携帯ストラップに真似のマスコット人形をぶら下げていたり、彼のために贈り物をしたりするなど、本命は真一筋の様子。本人自身もモテないわけではなく、過去に何度かラブレターをもらったことがある。

一見軽い性格に見えるが、親友である蘭のためなら何でもしようとするという友達想いな部分も多く[5]、真にもその点から見初められている。新一とも小学校時代からの付き合いだが、普段の行いのせいか、探偵役をやらされる際は本来よりもかなり高飛車なキャラにされてしまっている。また灰原哀からもあまり言葉を交わした事がないにも拘らず、「尻軽そう」との評価を受けている。

新一・蘭には「園子」と呼び捨てにされている(小1の蘭は「園子ちゃん」)。コナンは「園子姉ちゃん」と呼んでいるが、内心では「園子」と呼び捨てにしている。京極とはお互い「真さん」「園子さん」と呼び合う仲。

補足 編集

  • 作中で登場した家族・親族は、父・史郎(しろう、声:松岡文雄)、母・朋子(ともこ、声:一柳みる)、姉・綾子(あやこ、声:元井須美子鈴鹿千春)、史郎の従兄弟・次郎吉(じろきち、声:永井一郎)。
  • 家が財閥ということもあって、日本に数多くの別荘を持ち、海外にもハワイ、ニース、モナコなどに別荘を持つ。著名人のパーティーに招待されることが多く、彼女のコネで蘭やコナン、小五郎たちが同席させてもらえることも。そのため、小五郎には「大金持ちのじゃじゃ馬娘」とあだ名されている。また、蘭よりはるかに流行に敏感で、趣味に付き合わされたコナンや蘭が事件に遭遇することが多々ある。彼女のゴシップがコナンの情報源になることもある。
  • 黒羽快斗怪盗キッド)の大ファンであり、後に京極という恋人が出来てもそのミーハーぶりはとどまるところを知らない。推理のためコナンに麻酔銃で眠らされキッドに会えなかったときには蘭とコナンを引き連れてやけでカラオケオンステージを開いたり、次郎吉の宝石がキッドに狙われたときには宝石ごとキッドにさらわれて恋人・京極真とキッドに取り合いされることを夢想するほど。劇場版『名探偵コナン 天空の難破船』では自分とキッドとのキスシーンを妄想して蘭にツッコミを入れられていた。
  • たまに犯人に襲われることがあるが、京極や目暮警部らに助けられている。また、一度だけ誘拐犯に狙われたこともあった(『カラオケボックスの死角』事件)。
  • 劇場版には全作品に出演している。
  • 劇場版『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』内に登場する「10年後の顔を予想する機械」[6]及び、OVA『10年後の異邦人(ストレンジャー)』でのコナンの夢で、それぞれ10年後の園子の姿が見られるが、かなり容姿が異なっている。
  • 同映画において哀を真似て髪にウェーブをかけた事がある。その姿からジン宮野志保シェリー)と誤認され狙撃されるが、コナンの機転で回避、誤解もその後の園子の挙動を見て解けた模様。
  • 英語版での名前はSerena Sebastian

脚注 編集

  1. 小・中学生の時はリボン付きのカチューシャをつけていた。
  2. 『名探偵コナン10+』より。劇場版『名探偵コナン 戦慄の楽譜』でも、蘭とテニスをするシーンがある。中学校の先輩である内田麻美(うちだ あさみ、声 - 秦由香里)の所属を知らなかったことから、中学時代は他の部活であったと考えられる。
  3. 劇場版『迷宮の十字路』では逆に、「ああ、この景色を真さんと見られたら超ハッピーかもかも」と蘭に冷やかされていた。
  4. 過去に誘われたイケメンは、京極以外はみな何かしら問題のある男だった(粗暴な上に腰抜け、「女なんて物にしてしまえばこっちのもの」と言う女たらし、過去に不正の隠蔽のため教え子を殺した小学校教師、茶髪の恋人に振られた因縁から茶髪の女性を理由なしに狙う連続殺人犯等)。
  5. 劇場版『[名探偵コナン 瞳の中の暗殺者』で蘭が記憶喪失になったときは、「たとえ記憶が戻らなくても、あたしは一生友達だから」と号泣する程。また『お金で買えない友情』事件の回想では、蘭は新一に「園子と一生親友でいたいと思っている」と語っている。
  6. この機械の結果に、園子はかなり不満そうだった。

関連項目 編集

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