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宮野 明美みやの あけみ

声 - 玉川紗己子

人物 編集

シェリー宮野志保)の姉。父・厚司と母・エレーナ[1]はともに組織の科学者[2]であった(いずれも故人)。大学生(アニメでは銀行員)で、偽名は広田 雅美(ひろた まさみ)。妹とは違い、組織からの監視付きではあっても大学へ通い友人と交遊するなど、普通の生活を送っていた。
FBIの捜査目的で組織員となった諸星大に組織の情報を得るため接近され、彼の恋人となる[3]が、アンドレ・キャメルのミスにより諸星がFBI捜査官・赤井秀一であることが発覚[4]。赤井の逃亡後、明美は「FBIの組織への潜入捜査を手引きした女」で、今後も組織の情報を外に漏らす原因を作る可能性が高いと組織に認識される。そのため、妹の志保を組織から抜けさせるという条件で銀行強盗(アニメでは現金輸送車強盗)を命令され、これを成功させたにもかかわらずジンに射殺された[5]
彼女が登場する事件は原作2巻収録の「行方不明の男」 - 「悪魔のような女」で[6]、アニメでは、この話が大きく絡む(灰原哀が初登場する)129話「黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」の前に128話「黒の組織10億円強奪事件」が、原作の本筋を残しながらも大幅にリメイクした形で放映された。

脚注 編集

  1. エレーナはイギリス人なので、明美は志保(灰原)と同じくハーフである。ただし、彼女の顔立ちには妹と比べ、イギリス人の特徴らしきものは見られない。
  2. 薬品開発の研究者は「化学者」と表記されるべきだが、原作では「科学者」と表記されている。
  3. 捜査目的、また本名を知らなかったとはいえ、赤井とは相思相愛であった描写が見られ、のちに銀行強盗を決行する直前に赤井にメールで、「この事件が終わったら、本当に恋人として付き合いたい」と告げた(なおこのメールにはP.S.があるが、その内容は明らかになっていない)。
  4. 赤井の正体については組織に露見する以前に感づいていたが、彼への好意から誰にも話さずにいた。
  5. 撃たれたのが腹部だったため即死ではなく、ジンとウォッカもすぐに現場を立ち去ったため死に際にコナンと接触、コナンに自分が黒を象徴とする巨大な犯罪組織に所属する末端の人間であることと、強奪した10億円の隠し場所を告げることができた。
  6. それをアニメ化したものが13話「奇妙な人捜し殺人事件」だが、この13話に組織は登場せず、ジンとウォッカが沖田おきた、声 - 大友龍三郎)という銀行強盗常習犯に置き換えられている。また、この13話で登場した宮野 明美みやの あけみ、声 - 勝生真沙子)は、灰原の姉とは同姓同名の別人であり、現在も刑務所に服役中とされる。

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