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名探偵コナン > 名探偵コナンの登場人物

名探偵コナンの登場人物(めいたんていコナンのとうじょうじんぶつ)では、青山剛昌原作の漫画・テレビアニメ・テレビドラマ『名探偵コナン』に登場する人物について扱う。

主要人物 編集

江戸川 コナン(えどがわ こなん) / 工藤 新一(くどう しんいち)
声 - 高山みなみ / 山口勝平、演 - 藤崎直 / 小栗旬(単発第1・2作)、溝端淳平(単発第3・4作、連続ドラマ)
本作の主人公。高校生探偵として名を響かせたが、黒の組織によって試作段階の毒薬(APTX4869)を飲まされ、身体が縮んで幼児化してしまう。正体がばれて周囲に危害が及ぶのを防ぐため、普通の小学生として生活している。海外版での名前は Conan Edogawa(コナン・エドガワ)/Jimmy Kudo(ジミー・クドウ)。
毛利 蘭(もうり らん)
声 - 山崎和佳奈、演 - 黒川智花(単発第1・2作)、忽那汐里(単発第3・4作、連続ドラマ)
本作のヒロイン。幼なじみの新一の帰りをひたすら待つ一方で、居候であるコナンの姉的な役割を果たす。海外版での名前はRachel Moore(レイチェル・ムーア)。
毛利 小五郎(もうり こごろう)
声 - 神谷明(1 - 548話)→小山力也(553話 - )、演 - 陣内孝則
蘭の父親。「毛利探偵事務所」を経営する私立探偵。コナンの陰の活躍で現在は眠りの小五郎として名を響かせている。海外版での名前はRichard Moore(リチャード・ムーア)。

コナンの協力者 編集

現在、この5人が江戸川コナンの正体が工藤新一という事実を知り、彼に協力している数少ない人物である。他に怪盗キッドベルモット、本堂瑛祐などがコナンの正体を知っているようだが、彼らは協力者という立場ではない[1]

阿笠 博士(あがさ ひろし)
声 - 緒方賢一 / 少年時代:田中一成、演 - 田山涼成
工藤家の隣人で協力者。コナンが使っているメカならびに探偵バッジの製作者でもある。海外版での名前は Hershel Agasa (ハーシェル・アガサ)。
灰原 哀(はいばら あい) / 宮野 志保(みやの しほ)
声 - 林原めぐみ、演 - 柴田杏花/香椎由宇
元「黒の組織」のメンバーで、APTX4869の開発者。組織でのコードネームはシェリー。コナン同様体が幼児化したため阿笠博士の家に居候しながら小学生として生活する一方、APTX4869の解毒剤を試作中。
海外版での名前はAnita Hailey(アニータ・ヘイリー)。
服部 平次(はっとり へいじ)
声 - 堀川りょう、演 - 松坂桃李
大阪を中心に活躍する高校生探偵。東の高校生探偵である工藤新一に対し、西の高校生探偵として名を響かせている。コナン(新一)のライバルかつ親友。
海外版での名前はHarley Hartwell(ハーレー・ハートウェル)。
工藤 優作(くどう ゆうさく)
声 - 田中秀幸
コナン(新一)の父親。世界に名を響かせる推理小説家で、『闇の男爵(ナイトバロン)』シリーズなど世界的大ヒット作を数多く生み出している[2][3]
飛行機やモーターボートなど、多数の免許を取得している。拳銃を扱える。語学も堪能の様子。ダジャレは下手[4]
息子以上の推理力の持ち主[5]で、同様の気質を持つ息子・新一をして「推理のことしか頭にない男」と言わしめるほどの推理オタク[6]。インターポールやスコットランドヤードに友人がいる。若い頃から目暮警部に捜査協力しており[7]、様々な事件の新聞記事を自宅にスクラップしている。初代怪盗キッド(黒羽盗一)とは、小説家として駆け出しの頃から何度も対決していたらしく[8]、その正体についても知っていた様子。
妻の有希子とのなれそめは、自身が執筆した小説のドラマ版のヒロインが彼女だったことである[9]。新一いわく「夫婦ゲンカは日常茶飯事」。現在は妻と共にロサンゼルス在住。
息子の新一に対しては若干放任主義的な面もあるが、強い信頼関係で結ばれており、新一に何らかのやむを得ない事情があることを察して、危険を伴うことは承知の上で、コナンとして黒の組織壊滅のために活動することを認めている。
名前の由来は、『探偵物語』の工藤俊作と松田優作。海外版での名前はBooker Kudo(ブッカー・クドウ)。
工藤 有希子(くどう ゆきこ)
声 - 島本須美
コナン(新一)の母親。37歳。帝丹高校出身で、蘭の両親(小五郎・英理)とは同級生。群馬県出身。
旧姓は藤峰(ふじみね)で、19歳のときに大女優として数々の賞を受賞するなど伝説を残したが、優作との大恋愛の末、弱冠20歳で芸能界を引退。灰原いわく「新一の演技力と目立ちたがりな性格は彼女譲り」。おばさん呼ばわりを極端に嫌う。かなりの悪戯好きでもあり、度々息子のコナン(新一)をあきれさせている。
坂本龍馬の姉・坂本乙女役など様々な女優経験から、土佐弁を含む日本各地の方言もマスターしている。さらに英語も堪能。また、ピアノも弾ける。とてつもない運転技術を有し、平気でスピード違反を犯す。ニューヨークでの愛車は、ジャガー・Eタイプ。日本に来てまでレンタカーとしてアルファロメオ・アルファGTに乗るほどの相当な車好き[10]。オートバイの免許も持つ。
女優時代、変装の得意なマジシャン(黒羽盗一)にシャロン・ヴィンヤードとともに弟子入りした経験があり、自分はもちろん他人をもまったく別の人物に変装させる技術を持つ。その腕前は折り紙付きで、コナンを灰原に、平次を新一に変装させたりもしている(平次いわく「アルセーヌ・ルパン顔負け」)。
アメリカでは、「闇の男爵夫人」(ナイト・バロニス)と呼ばれている。由来は「闇の男爵」の作者の妻であることに加え、アメリカのテレビ番組に招かれた際に話した推理が見事に的中してあっという間に難事件を解決したことから[11]
コナン(新一)との関係は、真実を知らない人(蘭・英理・警察関係者)には遠い親戚ということにしており[12]何とか隠している[13]
英理とは帝丹高校時代に、学園祭でミスコン対決を繰り広げている。結果は両者同票で、20年以上経(た)った現在でも伝説のミスコンとして校内に語り継がれている。また、英理の娘の蘭を幼少時からかわいがっている[14]
名前の由来は、『ルパン三世』の峰不二子[15]と不二子役の初代声優である二階堂有希子。偽名の「江戸川文代」の「文代」は明智小五郎の妻・文代に由来している[16]。海外版での名前はVivian Kudo(ビビアン・クドウ)。

帝丹小学校 編集

作中では帝丹と名の付く学校は小・中・高・大とあり、小学校は創立以来40年近く経(た)っている[17]。なお、「帝丹」(ていたん)とは「探偵」(たんてい)のアナグラムである[18]

現在はコナン・灰原・歩美・光彦・元太たちが在籍している。新一・蘭・園子は小・中の卒業生である。

少年探偵団(しょうねんたんていだん)
江戸川 コナン
灰原 哀
吉田 歩美(よしだ あゆみ)
声 - 岩居由希子
円谷 光彦(つぶらや みつひこ)
声 - 大谷育江折笠愛(代役)
小嶋 元太(こじま げんた)
声 - 高木渉

この5人はいずれも1年B組に在籍。

小林 澄子(こばやし すみこ)
声 - 加藤優子
帝丹小学校18期卒業生で現在は1年B組担任。26歳。前任の戸矢(アニメでは戸谷)が結婚に伴い退職したため、代わって赴任する。赴任当初は前の学校での失敗から生徒に厳しい面持ちで接し、生徒たちからはあまり良いようには思われていなかった。しかし、本当は子供好きの良き教師で、素に戻った現在は子供たちから慕われている。
普段は眼鏡をかけているが、眼鏡を外し化粧をしたときの姿は佐藤刑事によく似た美人である。花粉症の気がある。
女刑事に憧れていた。江戸川乱歩の大ファンで、とある事件以来少年探偵団の顧問を自称している。
白鳥警部が警察官になるきっかけとなった人物である[19]とともに、彼の初恋の相手でもあり[20]、現在は手作り弁当を渡すほどの仲である。
名前の由来は、作者の友人から。海外版での名前はLiz Faulkner(リズ・フォークナー)。

帝丹高校 編集

現在は新一・蘭・園子たちが在籍している。小五郎・有希子・英理の出身高校[21]

鈴木 園子(すずき そのこ)
声 - 松井菜桜子、演 - 岩佐真悠子(単発第1・2作)、秋元才加(単発第3作、連続ドラマ)
蘭の親友で、新一と蘭の小学生のときからの同級生。鈴木財閥の令嬢。海外版での名前はSerena Sebastian(セレーナ・セバスチャン)。
新出 智明(あらいで ともあき)
声 - 堀秀行
帝丹高校卒業生の校医。新出医院の医師。25歳。実の母親・千晶(ちあき)は4年前に事故死しており、父親・義輝(よしてる、声 - 小島敏彦)を義母・陽子(ようこ、声 - 弘中くみ子)に殺害されたため、祖母・ミツ(声 - 真山亜子)とお手伝いの保本ひかる(やすもと ひかる、声 - 平松晶子)と暮らしていた。
律義かつめんどう見の良い性格で、生徒達からの信頼も厚い。一方で、父親の殺害事件では自分の家族に疑惑の目を向ける目暮や小五郎に対し、「疑うことに憑かれて、人に対する気遣いを忘れた悪魔」と反発するなど、芯の強さも併せ持っている。また、どこかお人好(よ)しな一面が見られ、自分に変装していた間の犯罪者らしからぬベルモットの行動から、彼女を悪人と思えないでいる[22]。事件現場に出くわした際に検死を担当することもあるが、本人は「医者の使命は遺体の検死ではなく、被害者を救命して殺人者を出さないこと」と考えているため、その際は複雑な表情を見せている。
ベルモットが彼を殺害して変装しようとしていたため、FBIは彼を組織から守るべく彼の事故死を偽装し、証人保護プログラムの管理下に置いていた。その後ベルモットが一時期、彼に変装していたが[23]、正体を現して姿を消したために再び帝丹高校の校医に戻った[24]
劇中ではトヨタ・プリウスを使用している。
名前の由来は、山本周五郎の『赤ひげ診療譚』の登場人物である新出去定と、明智小五郎の明智をひっくり返したものから。
ジョディ・サンテミリオン(Jodie Saintemillion) / ジョディ・スターリング
声 - 一城みゆ希 / 少女時代:冬馬由美
28歳。後者が本名。帝丹高校の蘭たちのクラスの英語の新任教諭だったが、現在は辞職。実はFBIの捜査官。
名前の由来はジョディ・フォスターとワイン産地のサン=テミリオンから。スターリングは、『羊たちの沈黙』でジョディ・フォスターが演じたクラリス・スターリングから来ている。
本堂 瑛祐(ほんどう えいすけ)
声 - 野田順子
蘭たちのクラスの転校生の少年。水無怜奈と目元がよく似たうり二つの中性的な容姿で、裸眼視力が弱いため、常に丸眼鏡を着用している。父親はCIA捜査官であるイーサン・本堂、姉はその任務を受け継いだCIA捜査官・本堂瑛海。亡くなった母親は杯戸町3丁目の奥平家で家政婦をしていたとのこと。
彼自身は父と姉の本職の事実を知らず、失踪した姉を探し回り容姿が酷似しているアナウンサー・水無怜奈を追い求めていた[25]
重度のドジで、道を歩けばすぐ不注意で物や人にぶつかることが多く、園子からは「ドジっ子」と呼ばれる。さらには自分でも「神様に嫌われているとしか思えない」と称するほどの不幸体質で、恒久的に不運に見舞われている。蘭たちなど同級生の前では軽い敬語を使って話すが、水無怜奈にはべらぼう口調で話している。
幼い頃白血病を患い、その治療で骨髄を移植した際、定着した影響によって血液型がO型からAB型へと変わった[26]ため、その後の交通事故でAB型の瑛海からの輸血が可能となったが、本人はこの事実を知らなかった[27]
愚鈍な印象があるが、実際は頭が切れるため、小五郎を見張って水無怜奈に執着し、事件の真相を自分と同じように解明している素振りなどが原因でコナンから警戒されていたが、組織と直接の関連がないことが判明してからは、"ドジではあるが頭の切れる少年"と認識されるようになった。
コナンの正体に関しては、数々の情報から推理しうすうす感づいていたらしく、江戸川コナンの正体が工藤新一であると見なした上で、彼との初対面の際には工藤新一として挨拶をしていた。蘭に初めて会った頃から一目ぼれしていたらしく、コナンと2人きりになった際、会話に持ち出したところ、コナン本人から新一であることを告白され、推理の確信を得るに至った。その後、父や姉と同じくCIAに入るため、アメリカに留学すると語っている。
名前の由来は007シリーズの主人公、ジェームズ・ボンドから。
世良 真純(せら ますみ)
声 - 日高のり子
蘭たちのクラスに転校してきた女子高生探偵。截拳道をたしなみ、空手の蘭と互角の実力を持つ。3年前からアメリカに住んでいたが、単身で帰国後、帝都スカイホテルに在住している。帰国後コナン達と出会い、直後に帝丹高校に編入する。推理力はかなり高いものの、コナン(新一)には一歩劣る描写が見られる。
養子。性格・外見ともボーイッシュで、一人称は「ボク」。赤井秀一と目元が似ており、目の下には彼と同じようなクマが入っている(眉根の陰はない)。本人は細身の体格を気にしており、平次や少年探偵団からそのことを指摘されるたびに「(胸は)これから大きくなる予定」と言っている。
コナン、新一、蘭に対して強い関心を抱いており、同じく探偵である平次にも少なからず関心を寄せている。コナンを試すようなそぶりも見られる。
塚本 数美(つかもと かずみ)
声 - 桑島法子(361 - 362話)→倉田雅世(592話)
帝丹高校3年生。空手部の前主将。蘭を「毛利」と呼ぶ珍しい存在。得意技は胴廻し回転蹴り。
来年には受験を控えているため、学校の図書館に通っている。
名前の由来は新極真会の塚本徳臣と数見道場館長の数見肇から[28]

警察関係者 編集

警視庁 編集

作中では警視庁の刑事部や交通部、警備部が登場している。

刑事部 編集

刑事部では、捜査一課や二課、鑑識課が登場している。

小田切 敏郎(おだぎり としろう)
声 - 中田浩二
警視庁刑事部部長(階級は警視長[29])。56歳。左利き。小五郎の刑事時代の上司(英理いわく、当時は捜査一課課長)。
劇場版オリジナルキャラクター[30]。劇場版『瞳の中の暗殺者』で初登場。その際は、息子である敏也としや、声 - 江川央生)に事件への関与疑惑が懸けられるなど容疑者の1人となる。その後の劇場版にも登場している。
モデルは織田信長であり、名字の小田も織田に由来する。
松本 清長(まつもと きよなが)
声 - 加藤精三
警視庁刑事部捜査一課のデスクワーク専門の管理官。事件の調書の控えを保管している警視[31]。54歳。
目暮警部の上司。終始厳しい面持ちの上、顔に20年前事件で負った傷があるため、ヤクザのようにも見えるが、内面は警察官の鑑(かがみ)そのものである。小五郎が事件を解決する度に肩身の狭い思いをしているらしい。
ビートルズ世代で、「Let It Be」の曲に関して因縁のある事件によって顔に傷を負った。劇場版『漆黒の追跡者』では、ビートルズにちなんだ暗号で助けを求めている。
妻は既に他界。小百合という娘がいる。
名前の由来は松本清張から。海外版での名前はKiyonaga McLaughlin(キヨナガ・マクローリン)。
目暮 十三(めぐれ じゅうぞう)
声 - 茶風林、演 - 西村雅彦(単発第1作)、伊武雅刀(単発第2・3作、連続ドラマ)
警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部。小五郎の刑事時代の上司(当時は警部補)。海外版での名前はJoseph Meguire(ジョゼフ・マグワイア)。
白鳥 任三郎(しらとり にんざぶろう)
声 - 塩沢兼人(146話 - 157話)→井上和彦(205話 - ) / 少年時代:本田貴子
警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部。国家公務員I種試験合格を経て警察庁入庁のキャリア組。海外版での名前はNinzaburo Santos(ニンザブロー・サントス)。
佐藤 美和子(さとう みわこ)
声 - 湯屋敦子、演 - 上野なつひ
警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部補。捜査一課のアイドル的存在で、格闘・射撃の達人。海外版での名前は Miwako Simone(ミワコ・シモネ)。
高木 渉(たかぎ わたる)
声 - 高木渉、演 - 土屋裕一
警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の巡査部長。佐藤を慕い、今や両想いの関係。海外版での名前は Harry Wilder (ハリー・ワイルダー)。
千葉(ちば)
声 - 千葉一伸 / 少年時代:愛河里花子
警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の巡査部長。年齢は24~25歳。愛車は3代目フィアット・500。
高木刑事と同様、アニメから原作にも登場するようになったキャラクター。原作では高木と同期設定のためタメ口で話しているが、アニメでは後輩設定で口調も敬語になっている。
帝丹小学校の出身で、小林澄子の2学年下。学生時代は柔道を選択。兄はレンタルビデオ店で働いていた。
特撮マニアで、仮面ヤイバーの大ファン。部屋が汚かったり、よく遅刻したりするなど少々ずぼらで、家の時計は遅刻しないように少し進めている。
佐藤と高木の仲に関しては認めているスタンスであり、かつては高木の恋を応援しており、佐藤・高木両名以外での捜査一課のメンバーでは唯一、白鳥に釘を刺せる男であった[32]。また、白鳥と小林の仲を冷やかすこともある。
子供の頃から若干太っている(アニメ登場初期は細かった)ためか、アニメ版ではハンバーガーなど何かを食べているシーンが多いが、劇場版『漆黒の追跡者』ではダイエットをしていた。
名前の由来と容姿のモデルは、声優を担当している千葉一伸から[33]
弓長(ゆみなが)
声 - 徳弘夏生
警視庁刑事部捜査一課火災犯捜査係の警部。
小五郎が一時、火災犯係にいたときの上司。無精ひげを生やし、たばこがトレードマークのハードボイルドな刑事。「一課の火事オヤジ」と呼ばれている。小五郎とは火事が起きると放火と決めつけて現場に乗り込み、遺留品を踏み荒らして何度も消防から文句を言われた仲である。
名前の由来は中国・三国時代の人物である張飛。水上勉の推理小説『飢餓海峡』の弓坂刑事。
茶木 神太郎(ちゃき しんたろう)
声 - 田中信夫
警視庁刑事部捜査二課知能犯捜査係の警視。49歳。
怪盗キッドを追っている。鈴木家に怪盗キッドからの予告状が届いた際に警備のため警視庁から派遣された。小五郎とは顔見知り。二課に配属された中森銀三には手を焼いている。
名前の由来はブラウン神父から。
『名探偵コナン』で初登場したキャラであるが、後に『まじっく快斗』本編にも登場。
中森 銀三(なかもり ぎんぞう)
声 - 石塚運昇
警視庁刑事部捜査二課知能犯捜査係の警部。二代目怪盗キッドの幼なじみ・中森青子の父親。41歳。
風貌がどことなく小五郎に似ている敏腕刑事。チョビヒゲは鼻の下でつながっている。怪盗キッドを18年前(初代の頃)から追い続けているが、キッドからはいつも適当にあしらわれ逮捕は未(いま)だできていない。知能犯係として長年勤め上げている経験からか、キッドの作った難解な暗号をコナンより早く解き明かすことも多く、目立ちはしないが優秀な頭脳や意思を持っている様子。キッドにある種の大きな信頼を置いているようである。キッドの予告状が届いた所なら、完全な管轄外でも構わず踏み込む。目暮警部とは同期。
元々は怪盗キッドが主人公の漫画・『まじっく快斗』に登場するキャラクター。モデルは『アルセーヌ・ルパン』に登場するジュスタン・ガニマール警部。ただし、キッドとの関係は、むしろ『ルパン三世』のルパン三世銭形警部の関係に似ている。
海外での名前はMace Fuller
百瀬(ももせ)
声 - 塩屋浩三
警視庁刑事部捜査三課の警部。あごがしゃくれているのが特徴。
名前の由来は桃の節句から。
小林(こばやし)
声 - 横尾博之
警視庁刑事部捜査一課の刑事で目暮の部下。
アニメオリジナルのキャラクター。無精ひげを生やしている。

鑑識課 編集

トメさん[34]
声 - 中嶋聡彦[35]
警視庁刑事部鑑識課の鑑識官[36]で、メガネをかけた中年の男性として描かれるアニメと小説のオリジナルキャラクター[37]
好きなものは江戸川乱歩の少年探偵団シリーズ。

交通部 編集

宮本 由美(みやもと ゆみ)
声 - 杉本ゆう
警視庁交通部交通課の婦警。階級は巡査部長。
合コン好きであり、警視庁内の合コンのセッティングは主に彼女の役割。友人(美和子)と高木の恋愛の発破かけ役。2匹の犬(スタとハチ)を飼っている(名前の由来は、海外刑事ドラマ『スタスキー&ハッチ』から)。最近まで自覚していなかったが、重度の猫アレルギー持ち。
佐藤の人気を利用し、詐欺紛(まが)いの巧妙な手口[38]でアクセサリーを手に入れることもある。現在恋人はおらず[39]、高木、佐藤、白鳥、千葉と、周囲の人に次々とロマンスが訪れていることに焦りを抱き始めている。
三池 苗子(みいけ なえこ)
声 - 田中理恵
警視庁交通部交通課の婦警。年齢は24~25歳。
千葉とは帝丹小学校時代の同級生で、信号無視をしようとしたことを叱られたことがきっかけで千葉に好意を持った。両想いの関係だったがお互いに気持ちを伝え合うことのないまま小学6年の夏に転校することとなり、その際千葉から送られたラブレターの返事を学校内に隠していたが、彼がそれを確認したのは現在(13年後)になってからだった。その後間もなく杯戸署から本庁に転属するが、千葉にはあえてそれを伝えておらず、捜査で顔を合わせても千葉が気づかないため、想いは伝えられていない。

故人 編集

佐藤 正義(さとう まさよし)
声 - 大川透
元警視庁刑事部捜査一課強行犯三係の警視正(殉職のため2階級特進、実際は警部)。
佐藤美和子の父親。高校時代は野球部の主将を務めていた。18年前に殺人犯を追跡中にトラックにはねられ、32歳で殉職。死に際に彼の残した謎の言葉から、この事件は「愁思郎」事件としてマスコミに報道され、迷宮入り寸前の事件として世間にも有名になっていた。名前の由来は、原作者の知人(佐藤美和子)と「正義」から。
松田 陣平(まつだ じんぺい)[40]
声 - 神奈延年
元警視庁刑事部捜査一課強行犯三係。
3年前に警視庁捜査一課に配属されてきた孤高の刑事。美和子とは両想いだった模様。手先が器用で携帯電話でメールを打つのが早い。どことなく風貌が高木に似ている。
強行犯係に来る前は警備部機動隊の爆発物処理班に所属していたが、爆弾事件で親友の萩原 研二(はぎわら けんじ、声 - 三木眞一郎[41]を亡くしたため、爆弾事件を担当する特殊犯係に転属を希望するも、頭を冷やすようにと強行犯係に回された。その荒っぽい態度や周囲の言うことに我関せずの態度は佐藤刑事をはじめ周囲の刑事たちから反感を買う。そんな中でも1人で必死に爆弾魔を追い続けるが、転属されてわずか1週間後に、爆弾魔が仕掛けた爆発物の場所を突き止めるものの、爆発物から人々を守るために親友の無念を晴らすことなく殉職する。その後は主に佐藤の回想に登場する。

都道府県警 編集

服部 平蔵(はっとり へいぞう)
声 - 小山武宏
大阪府警本部長にして、警視監[42]。平次の父親。大阪府寝屋川市在住。
白鳥同様、国家公務員I種(以前は甲種)をパスしたキャリア組。
剣道の腕は一流。強面(こわおもて)な反面、妻には頭が上がらない。幼なじみの銀司郎とは違い冗談がまったく通じない。
作中ではあまり明記されないものの、観察力・推理力は息子をしのぎ、コナン(新一)と同様に平次も父親にはまだ勝てない。平次の負けず嫌いな気質を利用して、わざと怒らせて単独捜査をさせることで犯人に対する目くらましに使ったこともある。
名前の由来は、服部半蔵と長谷川平蔵から。海外での名前はMartin Hartwell(マルチン・ハートウェル)。
遠山 銀司郎(とおやま ぎんしろう)[43]
声 - 佐古正人(118話) → 小川真司(263話 - )
大阪府警刑事部部長。警視長。
和葉の父親。平蔵とは幼なじみ兼親友であり、右腕として信頼を寄せられている。冗談を言うのが好き。大滝警部からは「遠山のおやっさん」と呼ばれている。職場での階級から平蔵同様、国家公務員I種をパスしたキャリア組だと思われる。自分の部下が連続殺人事件の主犯であっても「今はまだ私の部下です」とかばう、部下思いの一面も持つ。
名前の由来は、「遠山の金さん」こと遠山金四郎から。
大滝 悟郎(おおたき ごろう)
声 - 若本規夫 / 高校時代:小野坂昌也
大阪府警捜査一課強行犯捜査係の警部。
遠山の部下で彼を慕っている。平次とは親しい間柄で「平ちゃん」と呼んでいる。坊主頭で右の眉毛の所に古傷がある。強面だが、懐は広く気さくな人物。頼まれると断れない性格らしく、よく平次に情報を流している。立場は目暮警部に似ているが、キャラのスタンスとしては高木刑事にやや似ている。高校時代は野球部に所属していたこともあり、好きな物は野球とたこ焼き。
名前の由来は、『鬼平犯科帳』の大滝の五郎蔵から。
横溝 参悟(よこみぞ さんご)[44]
声 - 大塚明夫
静岡県警の警部。階級は警部だが「横溝刑事」と呼ばれることが多い(「刑事」の呼び方も誤りではない)。
初登場時は埼玉県警に所属していたが、後に異動し静岡県警所属となった[45]。キャリア組でかなり優秀であり、推理力も優れているが、小五郎を純粋に尊敬しており、毎回彼の名推理に期待を寄せているため、彼の的外れな推理を素直に真に受けることもある。
髪型が名前どおりサンゴの形をしているが[46]、まったく泳げない。口調は丁寧だが、やたらと抑揚を付けて大声でしゃべる。また、取り調べなどで人に話しかける際、異様なほど顔を近付ける癖がある。やや早とちりな傾向があり、小五郎の妻と会いたがっていたため、小五郎の横に女性が立っていたりすると小五郎の妻だと思い込む。その後、ようやく本当の妻(妃英理)に会えた。
顔自体はよく似ているが性格と髪型がかなり異なる双子の弟・重悟が神奈川県警にいる。
劇場版『漆黒の追跡者』では、糖分を控えるように医者に注意されていたことが判明。
名前の由来は、横溝は横溝正史から、参悟は前述の髪型がサンゴに似ているため。
横溝 重悟(よこみぞ じゅうご)
声 - 大塚明夫
神奈川県警の警部。
横溝参悟の双子の弟。兄とは声や顔がうり二つで[47]階級も同じく警部だが、性格は正反対。髪型は坊主で、温厚な兄と対照的に目付きは鋭く、口調も荒っぽい。取り調べに関しても非常に荒々しく、ある程度推理力がある兄とは違い、やや直情的。劇場版『探偵たちの鎮魂歌』では子供を爆発から守るために、自身を身代わりにしたこともあり、一概に高圧的な刑事というわけではない。小五郎のことを(「眠りの小五郎」の間違いで)「煙の小五郎」と呼び、胡散(うさん)臭く思っている。
少年探偵団との初対面は原作では51巻(アニメ443話 - 444話「ため息潮干狩り」)だが、アニメでは352話 - 353話「フィッシング大会の悲劇」で園子と共に初めて会っている。
自称・倹約家で、部下と飲みに行くときなどはいつも割り勘らしい。幼少の頃は兄同様水が苦手だったが、克服済み。ブラックコーヒーを好んでいる。
名前の由来は、兄・参悟の名前を数字に直し掛け算をして、3×5=15=重悟から。
山村 ミサオ(やまむら - )
声 - 古川登志夫[48]
群馬県警の警部。
コナン(新一)の母である女優・藤峰有希子の大ファンで、彼女が主演の刑事ドラマを見て刑事になった。通称・ヘッポコ刑事。
その通称が物語るように、ひどいドジな上に洞察力や推理力はどうして刑事になれたのか不思議なレベル[49]。以前は死体が少しでも視界に入れば奇声を上げながら腰を抜かしたりしていたが、最近では知ったかぶり的な態度や口調が目につく。たまに本当に刑事なのか疑わせるような発言・行動も目立つ。幽霊や妖怪の類におびえ真っ青な顔であわてる描写が多々見られる。「〜しちゃったりしちゃう」、「〜しちゃってくれる」というような口調が口癖。
コナンが推理ショーを行う際、他に適当な人物がいない場合、または「宇宙人の仕業」などの無茶苦茶な理由で捜査を切り上げようとした場合、仕方なく眠らされる役割となる[50]
小五郎のことを慕っており、自称「名コンビ」と自認している。また、小五郎と組んで解決した事件の犯人検挙率が100%であることを誇っている。
自称のあだ名は「山さん」[51](『太陽にほえろ!』の山村精一刑事にちなんでいる)。「山村警部」と呼ばれると気を良くする[52]
少年時代の容姿は、髪型以外は骨川スネ夫によく似ていた。鳥取県八頭町在住の祖母・ミサエ[53](声 - 堀絢子)の話を頻繁に口に出す。
名前の由来は山村美紗から。
大和 敢助(やまと かんすけ)
声 - 高田裕司
長野県警の警部。
35歳。長野の名家で起こった連続殺人事件を担当していた警部。事件の捜査中に雪崩に巻き込まれ、それ以後、隻眼となり杖をついている。口調が乱暴なことに加え物騒なニュアンスの言葉をあえて使うことを好み、それが原因で阿笠と灰原から組織の一員と勘違いされた。かなり頭の切れる敏腕刑事で、作中で「名探偵」とされる人物とも遜色ない推理力の持ち主であり、「眠りの小五郎」についてもすべてを牛耳っているのがコナンだと看破している。
長野県警新野署の諸伏とは小学生時代からの同級生でライバルでもあるが、対抗心が空回りして冷静さを欠くためか、ほとんど勝てたことがないらしい。
名前の由来は山本勘助から。
上原 由衣(うえはら ゆい)
声 - 小清水亜美
長野県警の刑事。
旧姓[54]虎田(とらだ)。29歳。大和、諸伏とは幼なじみ[55]。大和のことは昔から親しみを込めて「かんちゃん」と呼んでいるが、今は上司でもあるため、仕事中には呼び名をたしなめられることも多い。結婚を機に一時退職していたが、長野の名家で起こった連続殺人事件の解決後に復帰。大和同様に頭のキレる刑事。
劇場版『漆黒の追跡者』では、地元で広域連続殺人の容疑者の恋人をマークしていた。
名前の由来は諏訪氏の居城であった上原城と、諏訪御料人(正確には井上靖の小説『風林火山』での作中名『布姫』および新田次郎の小説『武田信玄』での作中名『湖姫』)から。
諸伏 高明(もろふし たかあき)
声 - 速水奨
長野県警の警部。
35歳。小学校時代からのあだ名は、名前の「高明」を音読みにした「コウメイ」で、通称「所轄のコウメイ刑事」(諸葛亮孔明のもじり)。
東都大学法学部を首席で卒業後、キャリア試験を受けずノンキャリアで長野県警に入るも、大和が目と足を負傷し行方不明となった際、大和を見つけ出すため管轄外にもかかわらず上司の命令を無視して強引に事件を解決したことをきっかけに所轄の新野署[56]に異動させられたが、後に県警本部に復帰した。奔放で変わり者だが、知識に富んだ有能な警部である。
穏やかな口調で話し、三国志において賢人たちが教訓として残した言葉や中国の故事にちなんだ言葉をよく使う[57]。立っている際、腕を後ろで組むのが癖。上述のように、大和警部とは小学生以来のライバルであるが、諸伏警部が勝利することの方が多いらしい。
小学校時代の同級生・小橋葵(こばし あおい)の著書『2年A組の孔明君!』[58]の主人公である少年名探偵のモデルとなった人物で、その本を大事に車のグローブボックスにしまってある。車のナンバープレートは「も 624」(諸伏)。
名前の由来は諸葛孔明から[59]
綾小路 文麿(あやのこうじ ふみまろ)
声 - 置鮎龍太郎
劇場版である『迷宮の十字路』・『漆黒の追跡者』に登場する劇場版オリジナルキャラクター[60]
京都府警警部。白鳥警部の同期(キャリア組)。公家出身であだ名はおじゃる警部
いつもペットのシマリスを連れている(本人いわく1番の親友)[61]が、捜査のときは置いて来ている。
劇場版『迷宮の十字路』では、小五郎からその正体は盗賊団「源氏蛍」の幹部・弁慶であり、古美術商の桜正造殺害のトリックにペットのシマリスを用いた、という的外れな容疑をかけられた。

FBI 編集

詳細はFBI (名探偵コナン)を参照

ジョディ・スターリング
声 - 一城みゆ希冬馬由美(少女時代)
赤井 秀一(あかい しゅういち)
声 - 池田秀一
ジェイムズ・ブラック
声 - 家弓家正
アンドレ・キャメル
声 - 梁田清之

CIA 編集

名探偵コナンにおけるCIAが関わった原作の事件は、「名探偵コナンの事件#FBIまたはCIAが関わった事件」参照
水無 怜奈(みずなし れな)/本堂 瑛海(ほんどう ひでみ)
声 - 三石琴乃
CIAの諜報員。組織に潜入した際につけられたコードネームはキール本堂瑛佑の実姉。瑛祐が白血病を患った際、弟を助けるために骨髄を提供している。血液型はAB型。表の顔は水無怜奈として、日売テレビの人気女性アナウンサーをしていた。事故で意識を失った後、コナンが彼女の声でテレビ局に電話をして休職扱いになり、意識回復後に本人がテレビ局に退職の意向を伝えている。
4年前までは新入り扱いであったが、共に組織への潜入捜査を行っていた父・イーサンの命を引き換えにした策略により、「組織に潜入していた諜報員・本堂の存在に気づき口を封じた」と推測した組織からコードネームを付けられて、組織上層部のジンらと共に暗殺や取引を行える地位にまで昇進する[62]
黒の組織の暗殺計画実行中にFBIに追い詰められ逃走を図ろうとした際、乗っていたオートバイごと転倒して全身を強く打ち意識不明の重体に陥った。それ以来、意識が戻らないまま、FBI監視下にある病院に入院していた。現在はコナンや赤井らと手を組み、再び組織に潜入して行動している。
しかし、彼女がFBIから指示を受けているのではないかと疑っていた組織[63]に赤井を殺すよう命じられたため、組織の信用を得るため赤井を射殺して、遺体ごと彼の車を爆破した[64]
水無怜奈の名の由来はMiss.007(水=Miss.、無=0、怜=0、奈=7)。
イーサン・本堂( - ほんどう)
声 - 小山力也
CIAの諜報員。本堂瑛海・瑛祐の父親。日系二世。
同じくCIAの娘・瑛海や他の仲間のバーニィと共に組織を捜査する任務を行っていたが、組織に瑛海の正体が知られるのを防ぐため、また瑛海の身を守るため、瑛海に握らせた拳銃により自殺した。
名前の由来は映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの主人公イーサン・ハントから。

黒の組織 編集

詳細は黒の組織を参照

あの方
現在、その正体は明かされていない。
ジン
声 - 堀之紀、演 - 佐々木蔵之介
組織の中枢を担当している。
ウォッカ
声 - 立木文彦、演 - 岡田太郎
ジンの相方。
ベルモット/シャロンヴィンヤード
声 - 小山茉美
あの方のお気に入り。組織の中で唯一、コナンと灰原の正体を知っている生存している人物。
キャンティ
声 - 井上喜久子
腕利きの女性スナイパー。ベルモットが嫌い。
コルン
声 - 木下浩之
腕利きの男性スナイパー。ベルモットが嫌い。
キール
声 - 三石琴乃
組織のメンバーとなったCIAの本堂瑛海(水無怜奈)。
ライ/諸星大
声 - 池田秀一
組織のメンバーになったFBIの赤井秀一。後に正体が露見し、逃亡。
バーボン
組織の情報屋。現時点で正体は不明。
シェリー/宮野志保
声 - 林原めぐみ、演 - 香椎由宇
組織の科学者[65]。姉の明美を殺されたため組織を脱退し、「灰原哀」として身を隠している。
宮野 明美(みやの あけみ)
声 - 玉川紗己子
宮野志保の姉。ジンに殺害されたが、真相を知らない警察は自殺として処理している。
宮野 厚司(みやの あつし)
宮野 エレーナ(みやの - )
声 - 鈴木弘子
宮野明美、宮野志保の両親。事故死したとされている。

法曹界 編集

妃 英理(きさき えり)
声 - 高島雅羅、演 - 大塚寧々
弁護士。別居中の毛利小五郎の妻で、毛利蘭の母親。海外版での名前はEva Kadan(エヴァ・カデン)。
栗山 緑(くりやま みどり)
声 - 百々麻子
弁護士で英理の秘書。当初は白鳥と同様、劇場版のみのキャラクターであったが、後にアニメオリジナル作品、原作にも順に登場するようになった。
英理にも負けないほどの美人。化粧やブローチのセンスも非常に良く、そのことを英理から頻繁にほめられている。小五郎から何らかの連絡があったせいで、途端にしどろもどろになったり突然活動的になったりする英理を見て、「旦那からか…」と密かに楽しむ様子が見られる。
九条 玲子(くじょう れいこ)
声 - 松本梨香
アニメでのオリジナルキャラ。東京地方検察庁きってのエリート検察官。33歳。法曹界のクイーンと呼ばれる妃英理に対し、彼女は検察のマドンナと呼ばれている。
優れた頭脳と抜群の法廷戦術を駆使して勝利を重ね続け、弁護士の中には彼女と戦うことを敢(あ)えて避ける者も出るほど。未(いま)だに負け知らずで公判での連勝記録を更新し続ける英理に強烈なライバル意識を持っており、初対決時には英理を窮地に陥れるなど、激しい戦いを繰り広げた。
この「法廷の対決」シリーズは2011年3月現在4作目まで放映されている。3作目で大きく容姿(特に髪型)の変更がなされたが、4作目では2作目までに近い容姿に戻された。3作目では自らが事件現場を目撃し、「目撃者」という立場でもあったが、法廷時は今までと変わることなく英理と対決を続けた。英理にとっては理解者ともライバルとも呼べる存在。

主要キャラクターの親族 編集

服部 静華(はっとり しずか)
声 - 勝生真沙子
服部平蔵の妻で、平次の母親。年齢は42歳以上の様子。
和服を好む色白の京美人。剣道の有段者。てっちりが得意料理。凛然(りんぜん)とした雰囲気で、肝は座っており、ときには夫を圧倒するだけでなく、さらには殺人事件の犯人が自殺しようとしたときには日本刀を鉄扇で抑え、一喝した。
平次をかなり溺愛しており、心配性でかなりの親バカ[66]。やや天然な性格[67]
小五郎と対面した際に東京式アクセントの標準語の敬語を使うなど、平次ほど大阪弁にこだわらない。
名前の由来は、銭形平次の妻・お静から。平蔵にも静と呼ばれている。旧姓の池波(いけなみ)は池波正太郎から。
鈴木 史郎(すずき しろう)
声 - 松岡文雄
園子と綾子の父親。鈴木財閥の会長。51歳。綾子は「お父さん」、園子は「パパ」と呼ぶ。恰幅(かっぷく)のいい、人の良さそうな人物であるが、意外と過激な一面もある。劇場版『天国へのカウントダウン』では趣味で日本画を描いていることが判明(園子のセリフから)。
名前の由来は鈴木史朗から。
鈴木 朋子(すずき ともこ)
声 - 一柳みる
史郎の妻で、園子と綾子の母親。43歳。園子は「ママ」と呼ぶ。左目の下にホクロがある。年齢を感じさせない、大変美人で若々しい女性。怪盗キッドを挑発するような余興を企画したり、挑戦的な発言をしたりと、大胆不敵な人物。
鈴木 綾子(すずき あやこ)
声 - 元井須美子(34・35話)→鈴鹿千春(72話 - )
園子の姉。大学時代映研に所属、メイク・衣装を担当していた。現在は大学院生。24歳。園子からは「姉貴」と呼ばれている。秋に富沢財閥会長の三男で画家の富沢 雄三(とみざわ ゆうぞう、声 - 松本保典)と結婚する予定である。
鈴木 次郎吉(すずき じろきち)
声 - 永井一郎
鈴木財閥の相談役で、史郎の従兄弟。72歳の年齢を感じさせない力強さを見せる好々爺(こうこうや)。笑い方は「アッアッアッ」。
現在はほぼ隠居の身で、会社は史郎に任せ自身は道楽三昧をしている老黄忠。ゴルフのヨーロッパオープン、ヨットのUSAカップ、世界ハンバーガー早食い選手権やサバンナラリーなどですべて優勝しており、その他にも最年長エベレスト登頂記録やフリーダイビング新記録保持者で、人力飛行機世界一周なども行っている。愛犬・ルパン(声 - 高木渉)をいつも連れている。それなりに推理力もあり、阿笠博士のなぞなぞを簡単に解いてしまったこともある。
「人力飛行機世界一周を成し遂げたのと同時期に怪盗キッドの事件が発生し、キッドの事件に新聞の1面および2面を取られ、自分の記事が3面の隅に追いやられた」という理由で、キッドにただならぬ敵対心を持っている。そのため、キッド捕縛を自身の伝記のラストに飾るべく幾度も勝負を挑み続けている[68]
劇場版『天空の難破船』では、10年前にテロ組織「赤いシャムネコ」壊滅に一役買ったために、同組織から恨まれてキッドとの対決のために用意した飛行船を乗っ取られる[69]
名前の由来は、鼠小僧次郎吉から。
歩美の母(あゆみのはは)
声 - 佐藤しのぶ
吉田歩美の母親。主婦。歩美の健康に気を配っている。歩美が好きなハムサンドとタマゴサンドをいつも作ってあげている[70]
円谷 朝美(つぶらや あさみ)
声 - 大谷育江
円谷光彦の姉。中学生。普段は光彦に比べ砕けた口調だが、教師をしている両親の前では非常に丁寧な言葉遣いになる。好奇心旺盛でかなりの詮索好き。光彦が行方不明になったときに「ドラマみたい」とはしゃぐなど、能天気な面がある。ピアノ教室に通っている。ロックグループ「三途のIII」のボーカル・サタン鬼塚(サタンおにづか、声 - 桜塚やっくん)のファン。
名前の由来は、ルポライターの浅見光彦から。
小嶋 元次(こじま げんじ)
声 - 野島昭生
小嶋元太の父親。酒屋を経営している。32歳。生粋の江戸っ子であるためべらんめえ口調でしゃべり[71]、言葉遣いも荒くけんかっ早いが、さっぱりした性格。左利き。体型は痩せ型で、元太とは似つかない容姿(元太は母親似)[72]
目暮 みどり(めぐれ - )
声 - 折笠愛
目暮警部の妻。かつては不良女子高生で、高校時代に多発していた「女子高生引き逃げ連続殺人事件」の犠牲になった友人の恨みを晴らそうと自らおとり役を買って出た。そのとき目暮が護衛についたのが2人のなれそめである。なお、結果的に自身も標的になり重傷を負い、生存したものの現在も額に傷が残る[73]
目暮とラブラブでいつも彼の弁当を作っている。また、酔ったりするとヤンキー口調になったりする。

主要キャラクターの関係者 編集

遠山 和葉(とおやま かずは)
声 - 宮村優子、演 - 岡本玲
服部平次の幼なじみ。海外版での名前はKirsten Thomas (キルステン・トーマス)。
京極 真(きょうごく まこと)
声 - 檜山修之
杯戸高校空手部主将で、園子の彼氏。18歳。身長184cm、体重79kg。通称「蹴撃の貴公子」、「孤高の拳聖」(欧州空手道王者選手権の実況より)。
空手をしないときは眼鏡をかけている。実家は静岡県で「瓦屋旅館」を経営、夏休みは実家に戻って手伝いをする孝行息子。言葉遣いも非常に丁寧。蘭いわく女子のファンが多い。妹がいるらしい。
蘭より上位レベルの実力を持ち、空手の公式戦では400戦無敗を誇っていた。銃口の向きと引き金の動きを見て、至近距離で発射されたライフルの弾をよける、武器を持った50人以上のヤクザ達を素手で全滅させるなど、その強さは達人レベルである。
空手の試合会場で蘭をひたすら応援する園子の純粋な姿から彼女を意識するようになり、実家の旅館に宿泊していた園子が凶悪犯に狙われ、それを救ったことが縁で付き合い始める。日本には自分以上に強い者がいないということから、強い人間と戦うため、付き合い始めて間もなく園子を残して外国に行った。しかし、園子が危機にさらされていると察したときは試合すら放り出して帰国してくるなど陰から彼女を見守り[74]、危険の排除に努める。
空手の大会があっても「負けるところを見られるくらいなら切腹する」と言って、園子に大会の場所や日時を教えることはないらしい。
かなり古風な価値観の持ち主であり、園子が肌を露出した服を着たり短いスカートをはいたりしていると注意するのがお決まり。園子いわく、イメージ的には「生傷だらけの侍」。
名前の由来は、極真空手と京極夏彦から。
沖野 ヨーコ(おきの - )
声 - 天野由梨(3話 - 122話)→長沢美樹(249話 - )、演 - ベッキー
小五郎が大ファンのアイドル歌手で、女優。年齢は22歳[75]。気取らない優しく控えめな性格。
劇場版『時計じかけの摩天楼』に登場した雑誌片隅の星占いコラムによると、高校時代、泉新社発行の雑誌「週刊ヤングKOBA」の「女子高生制服コレクション」でグランプリを獲得したことをきっかけに芸能界デビューした模様。以前は「地球的淑女隊(アース・レディース)」という4人組のアイドル歌手グループに属していた。グループ解散を機に歌手としてソロデビューした。代表曲は「ムーン・レディ」。現在は歌手活動だけでなく、料理番組のコーナーに出演したり、映画にも出演するなど幅広く活動している。
小五郎がまだ無名の連載初期に(マネージャーの山岸いわく「有名な探偵に依頼するとスキャンダルが公になる可能性がある」ため)、ストーカー事件の調査を依頼したことからコナンたちと知り合いとなった。
名前の由来は、漫画家の沖野ヨーコから。
榎本 梓(えのもと あずさ)
声 - 榎本充希子
毛利探偵事務所が入っているビルの1階にある喫茶店「ポアロ」のウェイトレス。23歳。かなりの天然ボケ。「ポアロ」に来る小五郎によく事件の依頼を持ちかける。杉人すぎひと、声 - 柴本浩行)という兄がいる。長部 満おさべ みつる、声 - 鉄炮塚葉子)という5歳の子供とメールを交換している(こいのぼりの事件後も交換しているのかどうかは不明)。元々はアシスタントが描くモブキャラだった。
七川 絢(ななかわ あや)
声 - 矢島晶子(343・344話)→倉田雅世(491話)
新一・蘭・園子の中学生時代の友人。コンビニでアルバイトをしている。几帳面な性格で他の人が行わない段ボール箱の積荷の整理もきちんと行っている。しかし、あるとき閉店後に店の商品が盗まれる事件が起き、彼女が店の商品を盗んでいるのではないかと店長から疑いをかけられるも、その場に居合わせた蘭によって助けられた。甘い物が好きでゲームにはまっている。盲腸で入院したことがある。作中で、通信制高等学校に在籍していたり複雑な家庭環境などの描写がある。
松本 小百合(まつもと さゆり)
声 - 岡本麻弥
帝丹中学校音楽教師で、新一・蘭の恩師。松本清長管理官の娘。
父親の松本管理官がかつて車で逃走中の犯人[76]を追っていた際に事故が起こり、巻き込まれて重傷を負った女性に気づかず結果的に見殺しにしてしまったことから、その女性の息子に恨まれ毒殺されかけたことがある。事件後、その犯人と幼い頃に互いに好意を抱いていた(犯人は気づいていなかったが、小百合は彼が初恋の相手であると気づいていた)ことなどが判明し、最後に「事件から3年後に小百合は彼と結婚した」と語られている。

その他重要人物 編集

怪盗キッド(かいとう - ) / 黒羽 快斗(くろば かいと)
声 - 山口勝平
神出鬼没の大怪盗で、コナンのライバルの1人。怪盗キッドとしては二代目で、初代は彼の父・盗一とういち、声 - 池田秀一)。
元は同作者の別作品『まじっく快斗』の主人公で、今作はスピンオフ参加となっている。
白馬 探(はくば さぐる)
声 - 石田彰
『まじっく快斗』からのゲストキャラの高校生探偵[77]。身長180cmで、体重65kg。血液型はA型で、8月29日生まれの乙女座。ロンドンでの留学経験が長い。
事件解決件数は日本国内で約500件(自称。本人は海外でも解決していると語っているが詳細は不明)。常にキザで芝居がかったセリフの言い回しをする。
探偵甲子園編では東の高校生探偵として工藤新一の代役で招かれている(ただし、元々招かれる予定だった)。警視総監である父親から、同じく警視監を父親に持つ服部平次について色々聞かされたらしく、敵対心を持っている節があったが、探偵甲子園編終了後は彼の実力は認めたようである[78]
浅井 成実(あさい なるみ)
声 - 折笠愛
東京都の孤島、月影島診療所の医師。26歳の男性。昔の名前は麻生 成実あそう せいじ)。「ピアノソナタ「月光」殺人事件」の犯人で、コナンが自殺を止められなかった作中唯一の犯人[79]
麻薬取引に関するトラブルで、世界的ピアニストの父・麻生 圭二あそう けいじ)と家族(母、妹)を焼殺される。体が弱かった成実は入院していたために難を逃れるが、親のいなくなった成実は「浅井」という名の家庭に引き取られる。
成長して名前を「なるみ」という読みにした彼は、女医として月影島に戻る(容姿が女性的だったことに加え、医師免許の名前には振り仮名が書かれていないため、誰にも怪しまれていない)。家族の死の真相を知り、殺害された父の好きな曲でもあったピアノソナタ"月光"を交えた復讐の殺人劇を計画し、小五郎を呼び寄せ、実行に移す。その殺人劇の犯人となった成実は、公民館に放火し、救出に来たコナンを窓から脱出させ、自身は炎が燃え盛る音楽室の中で遺言の鎮魂歌をピアノで弾きながら焼死した[80]
沖矢 昴(おきや すばる)
声 - 置鮎龍太郎
27歳。東都大学大学院工学部博士課程に在籍する眼鏡の男性。ホームズ好きで、卓越した推理力を誇る。左利き。好きな色は黒であり、同時に嫌いな色だという(理由は共に、他人に知られたくない自分の内面を覆い隠してくれるからとしている)。ハイネックやスカーフなど、襟の詰まった服装を好む。
コナン達と出会う前は「木馬荘」というアパートに住んでおり、大家の息子からは毎朝水まきをしている姿と消防車と引っかけて「赤い人」と呼ばれていた。木馬荘が放火で焼けてしまったためコナンの提案で現在は工藤邸に在住。コナンから「工藤宅の留守を守ること」を頼まれている。
蘭の蹴りを食らって倒れたふりをして左手で受け止めたり、犯人の所持していたナイフをあっさり払いのけるなど、身体能力が高いことを示す場面が見られる。蘭は彼を見て「初対面のはずだが、初めて会うという気がしない」という旨の発言をしている。
時々なぜコナンが居候を許可したのか(彼が何者なのか)を匂わせるような描写が見られる一方で、灰原には黒の組織との関連を疑われ恐怖されている。
赤井とそっくりな男については「知人」、「昔からよく知った顔」と表現し、黒の組織の人間とも面識があるようで「熱くて苦いコーヒーをご馳走(ちそう)してやりたい」と言っている。
安室 透(あむろ とおる)
小五郎に弟子入りした若い探偵。29歳。色黒の美男子。豊富な知識と高い身体能力、優秀な推理力を併せ持つが、コナン(新一)には一歩劣る描写が見られる。
小五郎の旧友の婚約者・加門初音が自殺をした際、初音に雇われた探偵として小五郎たちの前に初登場。自身も事件に協力したものの、そこで小五郎が自分の先を行く推理を披露した(本当はコナンが小五郎を麻酔銃で眠らせて推理した)ことから、小五郎に弟子入りした。
平時は「ポアロ」でアルバイトをしているものの、事件1件ごとの授業料として小五郎の目がくらむほどの大金を耳打ちしているなど、経済的には不自由していない様子。
赤木 英雄(あかぎ ひでお)
声 - 辻谷耕史
プロサッカーチーム・東京スピリッツの選手。19歳。ポジションはFW、背番号は11。愛称はヒデ。2年前に両親を亡くし、現在は小学3年生の弟・まもる、声 - まるたまり)と2人で米花町の高層マンションに住んでいる。試合のために家を空けるときには、恋人の量子りょうこ、声 - 平松晶子)に守の世話を頼んでいる。米花高校出身で、ライバルで親友の上村直樹とともに、サッカー部を全国制覇に導き、「黄金のツートップ」と呼ばれた。高校時代から天才と呼ばれ、直樹とともに東京スピリッツに入団した。ワールドカップの日本代表入りは確実と言われていたが、ケガのために代表入りはならなかった。しかし、天皇杯決勝では、開始4分に先制ゴールを挙げるなど活躍を見せた。海外チームへの移籍話もあったが断った。元太と光彦は彼のファン。
愛称の由来は中田英寿から。
上村 直樹(うえむら なおき)
声 - 矢尾一樹
プロサッカーチーム・東京スピリッツの選手。ポジションはFW。愛称はナオキ。米花高校出身で、ライバルで親友の赤木英雄とともに、サッカー部を全国制覇に導き、「黄金のツートップ」と呼ばれた。英雄とともに東京スピリッツに入団した。高校時代の得点数などは英雄と大差ないのに、人気や契約金に大差がある。練習試合で英雄と接触してケガを負わされたことを逆恨みして英雄の弟の守を誘拐し、英雄にサンデーカップの決勝戦での八百長を強いたことがある。だがその後の天皇杯や優勝パレードにも参加していることから、罪には問われず友情も壊れていない様子。ゲームが得意で守からも慕われていた。歩美は英雄より直樹のファン。
愛称の由来は松田直樹から。
比護 隆佑(ひご りゅうすけ)
声 - 櫻井孝宏
プロサッカーチーム・ビッグ大阪の選手。ポジションはFW、背番号は9。父親の愛人の息子で腹違いの兄・遠藤 陸央えんどう りくお)がいるが、世間には隠していて知られていない。彼は比護がノワール東京に入った2年後戦力外通告されたが、トレーナーとして拾ってもらった。ノワール東京が遠藤をチームに入れた理由が比護を釣るためのエサだと知り、彼を拾ってくれたビッグ大阪に移籍した。移籍した直後はブーイングを受けていたが、それは調子の出ない彼に対する叱咤激励(しったげきれい)で、今はビッグ大阪のポイントゲッターとして活躍している。
兄の遠藤と試合を見に来て、中学時代の新一をスカウトしたこともある。「兄弟のことを理由に、黒のチーム(「ノワール」はフランス語で「黒」)を出て行った裏切り者」という点で境遇が似ている灰原は彼のファン。
名前の由来はルイス・フィーゴから。
三水 吉右衛門(さみず きちえもん)
140年前の江戸時代末期にその名を響かせた絡繰人形師[81]。佐幕派の浪人達に資金援助をしていた。吉右衛門の作り出す絡繰人形は、まるで生きているようだと大名や商人に気に入られ、一代で財を成した。その中ついたあだ名は人呼んでカラクリ吉右衛門。日本の各地に絡繰屋敷を作ったことでも有名。鈴木財閥所有の「鉄狸」は吉右衛門の作品で、様々な泥棒退治の仕掛けが施されているが、コナンとキッドの手によって開けられた。彼の屋敷のからくりを利用して泥棒が隠れ住んでいたことがある。

旅芝居一座 編集

全員アニメでのオリジナルキャラ。126・127話「旅芝居一座殺人事件」、409・410話「同時進行舞台と誘拐」、452話「こんぴら座の怪人」に登場。

伊東 玉之助(いとう たまのすけ)
声 - 保志総一朗
旅芝居一座の2代目座長。17歳。1年前に父である先代の座長が亡くなり跡を継いだ。全国を1年から2年かけてまわっており、帝丹高校の蘭たちのクラスに転校してきたこともあった。以前は優柔不断でどこかお人好しだったが、やる気のない座員には厳しい言葉でしかるなどたくましく成長している面もある。以前に園子から恋愛対象として狙われていたこともあった[82]が、今はれんげと幸せいっぱいのラブラブ状態らしい(園子談)。
伊東 めぐみ(いとう - )
声 - あきやまるな
玉之助の妹。旅芝居一座の座員。7歳。玉之助と同様に全国を回っており、帝丹小学校のコナンたちのクラスの隣のクラスに転校してきたこともあった。コナンに対して好意をもっており、あからさまに主張しては歩美からやきもちを焼かれる。
片岡 れんげ(かたおか - )
声 - 高野直子
旅芝居一座の座員。17歳。父親は片岡コンツェルン会長である片岡 半四郎かたおか - はんしろう、声 - 徳丸完)であり、半年前に家出をして劇団に加わった。1度は実家に連れ戻されるが、(狂言)誘拐事件などを経て一座にいることも認められた模様。一座のスポンサーであり、幼なじみでもある羅臼 辰彦らうす たつひこ、声 - 速水奨)に好意を持たれている。蘭に似ている[83]

劇中劇 編集

白金 雷刃(しろがね らいは) / 仮面ヤイバー(かめん - )
声 - 高木渉、千葉一伸
人気の子供向け特撮番組のヒーロー。名前の由来は仮面ライダーYAIBAから。
普段は、幼なじみの夏目 玲(なつめ れい)と共にホットドッグ屋をしている青年。事件が起きると変身してオートバイに乗り込み、悪事を働く怪人や異星人を倒すという設定の勧善懲悪もののストーリー。人形、カードダス、ガシャポン、Tシャツ、ガソリンスタンドとの提携キャンペーンなど商品展開も数多い。かなり昔からバージョンを変えながら放送されている週1回の番組(月曜日19時30分から30分間の放送で、2008年までの名探偵コナンのアニメの放送時間と同じ)の他、映画も2本製作されている。主題歌をTWO-MIXが歌ったこともあるとされている。
少年探偵団が買ってくる菓子は、たいていは仮面ヤイバーの食玩目当てのものである。
光彦いわく「初代の仮面ヤイバーは仮面がグロテスクで、そこがまたいいんです」。必殺技はヤイバー雷神拳。
ゴメラ
ゴジラガメラをモデルにしたと思われる怪獣。人気があり、映画が何作も作られている。1度、コナンと阿笠・少年探偵団で撮影現場を見に行った。ある殺人事件が原因で着ぐるみが焼失し、打ち切られると思われたが、ファンからのたっての願いにより、昔のフィルムをつなぎ合わせての製作により続行された。その後も、毎回最終回らしきタイトルを付けつつも撮影が続けられ、現在もシリーズは継続中。「大怪獣ゴメラ」「ゴメラの逆襲」「ゴメラVSメカゴメラ」「ゴメラ最期の決戦」「ゴメラよ永遠に」「さらばゴメラ」「大怪獣ゴメラ ファイナル」などの作品がある。
闇の男爵(ナイトバロン)
声 - 田中秀幸
推理小説家・工藤優作の小説に登場する怪人。神出鬼没の怪人で、怪盗でもあり殺人鬼でもある。正体は不明。シルクハット・仮面・マント・黒いスーツを身に着けている。髪型はショートボブ。
その神出鬼没という設定から、発見や制止の不可能な幻のコンピュータウイルスに、その名前が冠されている。黒の組織もその「闇の男爵ウイルス」を所持しており、組織内で用いられているプログラムなどが入った記憶媒体(フロッピーディスクなど)を外部のコンピュータで立ち上げると、自動的にウイルスが作動してデータを削除するように仕掛けている。
松田 左文字(まつだ さもんじ)
声 - 鈴木英一郎
ミステリー作家・新名 任太朗(しんめい にんたろう、声 - 藤本譲)の書いた小説の主人公。任太朗の死後、娘の香保里(かおり、声 - 大坂史子)が執筆を引き継いだ。作中のドラマでは俳優の剣崎 修(けんざき おさむ、声 - 江川央生)が演じる。
居合い抜き探偵で、犯人を暴いた後、刀を抜いて犯人に一句詠ずる。香保里が引き継いだ物語の後半から、ヘッポコ探偵とオテンバ娘、生意気な眼鏡の少年が助手になった(モデルは小五郎、蘭、コナン)。
いったん原作が終わったが、また復活して、今も雑誌『文芸時代』で連載中。
代表作に「二分の一の頂点」(由来は「1/2の頂点」)、「悪魔が仕組んだ遺言状」、「真夜中の首実検」などがある。
名前の由来は、松田優作と西村京太郎の左文字進。モデルは丹下左膳。

脚注 編集

  1. 怪盗キッドについては劇場版『世紀末の魔術師』で1度だけ、コナンの正体が毛利蘭に知られないよう、工藤新一に変装したことがあり、ベルモットは『漆黒の追跡者』でコナンに事件解決のヒントを与えた。
  2. 劇場版『ベイカー街の亡霊』ではゲームのシナリオを執筆したり、OVA『青山剛昌短編集』にて、剣術アクション物「プレイ イット アゲイン」を書き下ろしていたり、その活躍ジャンルは幅広い模様。
  3. 多忙であるにもかかわらず、原稿執筆を放棄して海外旅行に出かけることもしばしばである。
  4. ごくまれに周囲が凍りつくほど寒いダジャレを言う。
  5. 新一が完全に解けなかった謎を完璧に解き明かしたことがある。
  6. 家には推理小説が所狭しと並び、朝新聞を読む際にも事件の内容を独り言で推理している。
  7. 親子2代に渡って行われた事件を親子2代に渡って解決したことがある。
  8. 阿笠や有希子によると、当時各国の警察を子供のように手玉にとる怪盗1412号に興味を持って「1412」を「KID.」(14がKとI、12がD.)と読み間違えたことが「怪盗キッド」と呼ばれるきっかけとなって、事実上キッドの命名者となっている。
  9. 『名探偵コナン10+SDB』(ISBN 978-4-09-124716-2)より。
  10. なお、アニメでは有希子の声を演じている島本の誕生日である12月8日にあやかり、車のプレートナンバーは「12-08」となっている。
  11. 新一いわく「その推理は彼女自身のものではなく、優作が新聞を見ながらブツブツ言っていた推理をそのまま話しただけ」。
  12. 蘭にコナンの正体がバレそうになったときに「祖父の兄の娘のイトコの叔父の孫」だと説明し、その時点でコナンは既に阿笠博士の遠い親戚ということになっていたから、有希子(と新一)も阿笠博士とは「とぉーい親戚」なのだと話している。
  13. 蘭にコナンとは遠い親戚だと説明した翌日に自分の幼なじみに「2人目の子」だと話したため、その際に起きた事件で担当した山村と後に再会したとき、危うくそのことを言われそうになった。
  14. 他人に蘭との関係を聞かれると「娘じゃないわ…」「“未来の”がつくかもしれないけどね…」と答えている。
  15. 「有希子のモデルは、峰不二子です。実は髪型もパクリなんですよ。」と作者は『オフィシャルファンブック for ガールズ ラブ・コナン』(小学館、2004年3月)の「教えて! 青山先生」で語っている。
  16. 1度変装して「明智文代」という偽名を使った。
  17. 18期生の小林澄子が26歳のため、約37年前の創立。
  18. 有名小説家と有名女優の息子の新一や鈴木財閥の令嬢の園子が通っていることから有名な私立校で、大学までエスカレーター式に進学できるとされている(コナンドリルより)。
  19. 小学生の頃、同じく小学生だった白鳥に助けられ、そのときにお礼として贈った紙製の桜の花輪と「桜は警察を表す正義の花」という言葉で白鳥は警察官を志すようになった。
  20. 小林と佐藤は顔立ちがよく似ており、なおかつ小林は子供の頃は眼鏡をしていなかったため、白鳥はその少女をずっと佐藤だと思い込んでいて、小林に再会してようやくその少女が小林であることに気がついた。
  21. コナンドリルでは小中高大の一貫教育とされており、小五郎が帝丹大学ではなく米花大学出身なのは成績や内申点の問題で内部進学できなかったからではないか、と推測されている。
  22. この意見を1度ジョディに告げたが、両親をベルモットに惨殺されたジョディからは一喝された。
  23. メガネのブリッジが本物は1本、ベルモットの変装では2本だった。ベルモットが組織の任務下に戻った後は本物の新出も2本になっている。
  24. 「新出先生、いろいろこれからヤバイ目に遭うかも……」、「元ベルモットが住んでいた場所ですからね。いろんなものが残されているかもしれない。そこに残っているものを見つけちゃったらヤバイ。」と、作者は『オフィシャルファンブック for ガールズ ラブ・コナン』(小学館、2004年3月)の「教えて! 青山先生」で語っている。
  25. 彼女の正体が姉であるとは考えがたかった様子であり、姉の消息を知るため、事故で意識不明により入院していた彼女を激痛で目覚めさせようとハサミで刺そうとした。
  26. このために母子手帳などではO型とされているが、現在の血液型はAB型である。
  27. 彼が水無怜奈を姉と考えなかった根拠は、本当にAB型の血液を持つ水無怜奈が姉なら、姉からの輸血はAB型からO型へのものとなってしまい生理的に不可能なことから。
  28. 作中で蘭が繰り出した胴廻し回転蹴り・飛び膝蹴りは塚本徳臣の得意技であり、下段廻し蹴りは数見肇の得意技である。
  29. 実際は警視監が着任するが、劇場版『瞳の中の暗殺者』の紹介テロップ、劇場版『沈黙の15分』の公式パンフレットには警視長と記載されている。
  30. キャラクター原案は原作者の青山剛昌が担当した。
  31. 捜査一課課長も兼任しているとのこと(作者談)。ただし、本来、警視庁捜査一課課長の階級は警視正で管理官との兼任はできない。
  32. 52巻での佐藤と高木の結婚式場の宣伝写真を見ていた白鳥に対して、「はがすと、器物破損罪っスよ」といさめている。
  33. 下の名前については、原作者は『スーパーダイジェストブック 名探偵コナン40+』にて「声優さんは一伸さんだったからそれかもね」と答えている。なお、担当声優の千葉一伸が放送中に容姿を変えたため、現在は千葉刑事と容姿が異なる。
  34. 本名は不明。
  35. 第16話「骨董品コレクター殺人事件」、第18話「6月の花嫁殺人事件」、第98話 - 第99話「名陶芸家殺人事件」、第170話 - 第171話「暗闇の中の死角」、第385話 - 第387話「ストラディバリウスの不協和音」で、よく似た鑑識官が登場しているが、声は巻島直樹(18話、98話)・長嶝高士(170話)・大西健晴(386話)等、異なる声優が担当していた。
  36. アニメスタッフ間では、彼の娘も警視庁の鑑識員として働いているという裏設定があるらしい(青山剛昌画集『名探偵コナンコンプリートワークス』内の対談における高山みなみの発言による)。
  37. 第51話「ゴルフ練習場殺人事件」、第119話「仮面ヤイバー殺人事件」のEDテロップでは「鑑識課員」と表記されている。
  38. 自分が欲しいアクセサリーを佐藤が欲しがっていたと偽り、標的の男性刑事が買ったアクセサリーを佐藤あてでうまくプレゼントさせ、それを佐藤から貸してもらう形でそのまま自分の所持品にする、というもの。
  39. 大学時代には、子供っぽい性格でイケメンの男と付き合っていたこともあったが、ひどいフリ方をしたらしい。
  40. 名前の由来は松田優作ジーパンからと思われる。
  41. 名前の由来は、萩原健一沢田研二からと思われる。なお、原作では目暮の説明の中に登場するのみで、容姿や台詞はアニメでのみ描写される。
  42. 作中では明らかにされていないが、「コナンドリル(ISBN 9784091794024)」には警視監と記載されている(ただし、警視監の「監」が「鑑」と誤植されている)。
  43. 下の名前は劇場版『天空の難破船』にて判明。
  44. アニメでは、9話での初登場時に開いた警察手帳に「横溝正文」と書かれていた。
  45. 作者は「本当はね、刑事の転勤ってないんだよね」とコメントしている(『オフィシャルファンブック for ガールズ ラブ・コナン』(小学館、2004年3月)「教えて! 青山先生」より)。
  46. 父親のかつらと参悟の髪型はよく似ている。
  47. 初登場のとき、小五郎に参悟と間違われたほどで、コナンたちはそのときまで参悟に弟がいることは知らなかった。また、トリックを解くカギになったこともある。
  48. 原作者によると、最初はチョイ役程度のつもりで登場させたが、担当声優の声が好きだったため「もっと聞きたい」と考えているうちに原作でも登場回数が増え、結果的に準レギュラー的な役どころになった。
  49. 1度は犯人を取り逃がしてしまったことを平気で先輩の刑事に漏らし、殴られてしまったことがある。
  50. 現在のところ警察関係者で探偵役をやらされたのは彼だけで、劇場版『漆黒の追跡者』では、途中で意識を失っていつの間にか事件が解決すると言って他の刑事に否定された山村に、コナンが「麻酔針が使える刑事はあんただけだ」とひそかに突っ込んでいた。
  51. コアなファンなどにもこの愛称で呼ばれる。
  52. 小五郎と組んだときの検挙率以外に取り柄はなく、能力的にも優秀とは言えないうえ、初登場時に初めて現場に出たことと作中の時間軸を考えると昇進できるはずはない(キャリア組の場合は可能)が、劇場版『漆黒の追跡者』ではなぜか警部に昇進しており、後にアニメ545話と原作720話でもこのことが描かれている。
  53. 原作では氏名が語られていない。
  54. 正確には嫁ぎ先の姓で、旧姓が「上原」だった。
  55. 敢助とはお互いに特別な感情を寄せ合っているようだが、高明とは顔なじみ程度。
  56. 「新野」は中国の新野県に由来する。
  57. その言い回しから、作者から出しづらいと明言されている。
  58. それに登場する「隣のクラスにいる口の悪いライバルキャラ」のモデルとなったのが大和警部である。
  59. 担当声優の速水奨は、『横山光輝三国志』で孔明を演じている。
  60. 劇場版『漆黒の追跡者』では捜査には直接参加していないが、警視庁の合同捜査の手助けを行った。
  61. そのため、歩美に人間の友達がいないと思われた。
  62. 唯一ベルモットは、彼女も諜報員である可能性を疑い、「NOC(Non Official Cover の頭文字を取った隠語。民間人を装い他国に潜入捜査をしている秘密諜報員)ではないか」と問いかけている。
  63. 正体が諜報員であることを示唆する伏線がいくつか見られ、その中には「組織がキールの正体にうすうす感づいている」とも推測されるものがある。
  64. その後、赤井にそっくりな男が登場するなど、その死に疑いを感じさせる描写が見られる。
  65. 薬品開発の研究者は「化学者」と表記されるべきだが、原作では「科学者」と表記されている。
  66. 東京に行くたびにケガをして帰ってくる平次のことを心配して、また小五郎を「血も涙もない不人情な人間」と勘違いし、小五郎を試すために依頼をでっちあげて探偵事務所に訪れたことがある。また、平次の子供のころから記録ビデオを撮り続けており、そのために平次の中学の修学旅行にこっそりついて行ったことがある。
  67. たこ焼きプレートを足に落として骨折する、平次が事件の犯人に誤射された際かなりの時間気づかず平次にツッコミを受けている、など。
  68. いずれもコナンが盗難を阻止するも、キッドには逃げられている。
  69. ハイジャック犯たちは、実際には「赤いシャムネコ」に偽装した窃盗団だった。
  70. OVA第11話「ロンドンからのマル秘指令!」(「ロンドン編」とパラレルに進行する日本での灰原たち少年探偵団中心のオリジナル・ストーリー)の中で、歩美が灰原に語っている。
  71. このため「ひ」を「し」と発音しており、周囲に誤解を与えることもある。
  72. 初登場時は同じ名字で性格や話し方がよく似ていた他の2人と共に容疑者に含まれていたため、コナンは最初、3人のうちの誰が元太の父親なのかわからなかった。
  73. 目暮が犯人の車のナンバーを覚えていたため犯人は逮捕されたが、このエピソードを隠すため、目暮は常に帽子を着用している。
  74. ときには園子の行く先々に付きまとったりキャンプを張ったりするため、一歩間違えればストーカー扱いされかねない。
  75. 「アイドルたちの秘密」(第32巻所収、アニメ249話)より。アニメ21話「TVドラマロケ殺人事件」(アニメオリジナル)時点では21歳だった。
  76. 原作ではひき逃げ連続殺人事件を起こした逃走車と語っていたが、アニメではいっさい語っていない。かつて不良女子高生だった目暮警部の妻・みどりを襲った逃走車と思われる。
  77. 原作者いわく「『まじっく快斗』での役割は、シャーロック・ホームズであったのだが、『名探偵コナン』に出すにあたって、ホームズはコナン(新一)であるため、イジドール・ボートルレ(アルセーヌ・ルパンシリーズ内の探偵)となってしまった」とのこと。
  78. 劇場版『探偵たちの鎮魂歌』で平次はキッド扮する白馬と出会っており、探偵甲子園編の時点で服部が白馬を知らないことはアニメオリジナルが生んだ矛盾の1つとなった。
  79. ただし、自殺を利用したトリックで死亡した犯人は除いての唯一である。
  80. この事件はコナンの心に暗い影を落とし、それを回想するときには悲しげな瞳を見せる。彼の事件は間接的に服部平次の探偵としてのあり方にも影響を及ぼすことになる。
  81. 原作者によると性格は「気はいいがイタズラ好きの」とのこと。単行本68巻カバーより。
  82. そのため、玉之助が事件に巻き込まれ容疑者に含まれたことを知った園子は、小五郎と口論したことがある。
  83. そのため、れんげの代役として蘭が舞台に上がったことがある。

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